おはようございます❗️
トピ子👧🏻です
昨日の日経平均株価は強かったですね〜
終値の28,822円はまたバブル後最高値更新でしたね😅
注目の日本電産の決算がとにかく強かった❗️
今期の営業利益が対前年比42%も増益見込みのとのこと🤣
と、いうことで日本企業の業績回復期待からの上昇ということですね…
で、この企業の業績期待が尋常じゃないことを表しているのがNASDAQに上場の企業❗️
またまた
という状況です😅
米株主要3指数は
高安まちまちですが、NASDAQの強さが際立っている状況
実はこんな衝撃的なニュースがあったんです😅
「コロナ関連の追加経済対策1.9兆ドルは共和党の反対でその規模が大きく縮小する見通し…」
このニュースで何が起きたかというと、米長期金利が急低下しました
これを解説すると
追加経済対策少なくなる→国債増発も少なくなる→債券価格は思ったほど下がらない→ならば債券買ってもいいかな〜→債券買われる→債券価格が上がって→金利は低下
これは分かりますよね🧐
でも、ここでひとつ疑問が出てくる訳です😒
経済対策の規模縮小ならここの期待で上がってた株価は普通は大きく下がりますよね???
ダウが下がったのはこの影響もあると思いますが、ハイテク企業の決算期待の方がこの衝撃的なはずのニュースを上回っているということ…
と、いうことはこの衝撃的なニュースでも株が買われるそもそもの理由が
「株しか資産が増やせない」という共通認識があるからだと思います🥳
それは
①金利が無くなり債券投資の妙味はない
②強烈な金融緩和の継続で金余り=通貨価値の著しい低下…つまりキャッシュ(預金)を持っててもあかねの価値は下がる(これが株高なのにドル安円高の理由)
この2つの根拠があれば、お金は株に向かうしかないという話です😅
理由は色々後付けされますが、今のコロナ対策の金融緩和政策が続く限り、この2つの前提は崩れない…のかなって感じですね😎
今朝のモーサテで昨年の日経平均の上昇額3800円は9つの企業の株価上昇で説明がつくという話がありました
それはコチラ
過去にも話題にした日経平均5というのが表の左側の5社ですね🤨それに右側の4社を加えた9社の株価上昇で日経平均全体の上昇の説明がつく…
異常ですよね🤣
これはUNIQLOやソフトバンクGの個別株が買われているというよりも、日銀や海外投資家は日経平均の指数を買ってるので、時価総額のデカい企業の株が必然的に上がってるという状態🥸
まあ、日本株は世界の景気敏感株という立ち位置なので、コロナからの世界景気の回復局面では日本株にも資金が流れ込みやすいという状況はあると思います…
節分天井なのか、一気に3万円到達なのか…
これは神のみぞ知るという話ですね👧🏻