おはようございます😃、トピ子👧🏻です
さっそく今朝の米マーケットです🥳
株価は
久しぶりの主要3指数揃っての下落です😅
でもダウは昨日のスタート直後は300ドル以上上がってて、35,091ドルまで上昇してたのです💦
さすがに利益確定されたみたいです😏
一方のNASDAQは今月に入ってグズグズ感が際立ってますよね…
ダウとNASDAQでは、これだけのパフォーマンスの違いがあります🥺
何でよ?って話になりますよね…
今月に入ってからのダウ構成銘柄で良く上がってるのは、化学メーカーのダウデュポンが10%、エネルギーのシェブロンが約6%上がってるのに対して、NASDAQは電子署名サービスを展開するドキュサインが約15%、お馴染みズームが約10%の下落みたいな
ダウは景気敏感株などのバリュー株がメインで、NASDAQはハイテクなど巣篭もり需要にベストマッチしたグロース株がメインという特徴があるよね🤓
NASDAQに多い成長企業は、金利上昇に最もネガティブに反応するというのもこれまで何回もみてきた…
と、いうことは
アメリカ🇺🇸はワクチン接種が進んで、経済活動正常化に向かっていく→その中でもバイデン大統領はまだまだ経済対策をやろうとしてる→イケイケマーケットで債券より株の方が儲かる→経済対策の財源として国債増発→債券は売られて価格下落の可能性がある→だから根本的に長期金利の上昇圧力は強い⁉️→NASDAQよりもダウの方が安心感がある…
こんな話かと😎
これは日本も同じ話で、成長株の集合体になるマザーズはここ最近かなり下がってます
これが、最近良く言われる、
グロース株からバリュー株への資金シフトという現象です🧐
為替をみると、
豪ドルが約3年ぶりの85円台に到達😙
これも経済活動正常化に向けて、資源の需要が高まるという期待で資源国通貨が買われている象徴のような話😆
リアルゴールドの復活も、今後の景気回復でインフレ圧力が加速することでコモデティに投資してインフレリスクをヘッジしておこうという流れ🤩
と、いうことで、今のマーケットは本格的な景気回復に向かうことで需要が高まるものに投資マネーが集まってきてるという状況です。
なかなか上昇トレンドに乗れません🥲
ワクチン…ですね😭
トピ子👧🏻的には利上げは再来年以降なので、本格的な金利上昇はまだまだ先となれば、日米ともグロース株は持っててもいいのでは?と思いますけどね🥰