どうも、トピ子👧🏻です。
東京オリンピック開催が決まったのは…
2013年9月7日😏
で、今日2021年7月23日に開会式を迎える…
あれから8年も歳をとったんですね😩
さて、日本は休場中の米マーケットは
主要3指数は続伸ですね〜
大きなニュースはなかったけど、長期金利が低位安定なので成長期待の大きいハイテク株が買われた🎊という話みたい🥸
ま、いつもの「理由は後付け」ですね…
日経平均だけど、日本は休場でもシカゴの日経平均先物市場は動いてて
日本の連休前の日経平均は27,500円のレベルだったのが、いつの間にか28,000円超えになってる💦
何となく投機的なニオイがプンプンするよね😎
しかし、ガソリン高くない???
今ってレギュラーガソリン⛽️164円とかするよね💦
全国平均では158.30円なのに、長崎はホントにガソリンが高い😤
離島では輸送コストが嵩む関係で200円以上するからどうしても全体的に高くなってしまうんだけどね😂
ちなみにここ1週間の原油価格のチャートは
原油価格は一時1バレル=76ドルぐらいまで上がったけど、その後ドーンと下がりました💦
なぜこんなに下がったか???というと、このニュースから
今後、原油の生産を増やしていくよ〜🤪というニュースから。
つまり、供給量が増えるのは価格が下がるという話。
マーケットを見る時の👀ポイントとして、量が増えるものは価格が下がるという法則をしっかり分かってると色んな見方ができるってこと🧐
例えば、アメリカ🇺🇸が莫大なインフラ投資をやりまっせ〜というニュースが出た時→財源は国債発行でやる→債券発行増える→量が増えると→債券価格が下がる…
結果、インフラ投資が増えるニュースは、債券価格の下落に繋がって、長期金利が上がる話になりやすい🥳とか、
株も公募増資のニュースは株の発行数が増えるから株価としては先ずはマイナスに反応する、
これとは反対に、自社株買いのニュースは発行株式をその企業自体が買い取って発行株式数を減らしていく話だから、株価としてはプラスに反応🙄
リートも増資のニュースはリート価格にとってはマイナスの話
こういう見方をすれば、テーパリングで中央銀行の債券買取が減ってマーケットのジャブジャブのマネーが減っていく…
ということは、どういうことだと思う?
債券買取が減る→債券がマーケットに溢れる→量が増える→債券価格は下がって→長期金利は上がる話になって→金利上昇を嫌がる株価は→下がりやすい
という話なので、投資家はテーパリングの開始時期をめちゃ気にしてる🧐ってことだし、
マーケットからジャブジャブのマネーが減るということは、キャッシュの価値が上がる⤴️という話なので、現金で持つぐらいなら、リスク資産を買わないと勿体ない〜という今のメインシナリオが変わる…という話になる😑
マーケットって結局は何を見てればいいの?
と聞かれたら、
「量が増えるものの価値は下がって値段が下がり、量が減るものの価値は上がって値段が上がるという話」ってことにどれだけ納得できるかってことだよ😏