おはようございます、トピ子👧🏻です。
早速今朝の米マーケットですが…
高安まちまちで、しかも小動きでしたね〜
異常なことになってるのは…
長期金利がめちゃ下がってるんですよね💦
これは債券がめちゃ買われているということ😏
なんでこんなに債券が買われるのか???
基本的に債券を買うということは、何となくこの先ヤバいことが起きそうという時に安全資産の債券を買うという流れだよね😎
でも、この先ヤバいことが起きそうなら株は売られて株価は下がるものだけど、株価的にはそんな感じじゃないよね〜
と、いうことはこの先ヤバいことが起きそう💦ということで債券が買われてる訳じゃない…とすると☺️
債券価格は下がらない❗️と思ってるという理由しかない🤩
プロの投資家が損すること分かってて、新たに債券投資とかするはずないよね🥸
債券価格が下がらない❗️ということは、
長期金利が上がらないor債券の量は増えない=テーパリングはまだ先の話
の、どちらかというか、両方ともそのシナリオを持ってるんだと思います🤨
何やかんやで、コロナからの景気回復の目安になる
物価安定と雇用回復が実現するのはまだまだ先になるんじゃね???
と、いう見方が強まってる〜
からこそ、投資家は債券買って小銭を稼ごうとしてる🎉
というシナリオは予想つくよね😁
実際に今朝のニュースで
製造業景況感指数が予想に反して低下した…
みたいな話が出ると、景気回復遅れる→金利上昇はまだ先→テーパリングなんかムリ→債券価格下がらない→債券買うみたいなことになる
こういう妄想がマーケットウォッチャーの楽しみになるってこと😆
こういう見立てが多くなってるから、今週金曜日の雇用統計は注目されるワケ🤨
雇用回復はまだまだって思ってて、新規就業者数がめちゃ増えたり、失業率がめちゃ改善してると…
一気に債券売りが起きて、金利爆上げ〜かもよ😁
ま、今のマーケットの状況を一言で言えと言われたら…
投資家は景気回復の遅れをベースにした投資戦略をとってますね〜😎
とか言ったらカッコいいかも🤩
もうひとつ言えば、投資家さんがサマーバケーションに入ってきたので、株の持ち高を減らして、値動きの小さい債券に資金を移動してる…
っていう、夏休み要因もあると思いますよ🥸