どうも、トピ子👧🏻です。
今朝の米マーケットは
高安まちまちで全面安には一旦歯止め
長期金利は
やや上昇なので、リスクオフ一辺倒で債券がどんどん買われている訳ではない…
欧州が揃って上昇だったこともあって何となく恒大集団問題での株下落は一旦ストップかな
堀古先生が今回の世界的な株下落の要因として
実質金利の上昇による調整という冷静な見立て
10年実質金利って
10年国債利回り−期待インフレ率
なので、実質金利の上昇というと
10年国債利回りはそんなに変わってないけど物価上昇の落ち着きで期待インフレ率が低下してるので実質金利が上がってるという話😎
実質金利が上がると株より債券投資のメリットが大きいというのが一般的な常識です。
上のチャートでも実質金利が上がると株は下がってるよね😏
たから今回の調整のきっかけは恒大集団の話ではあるけど、本質的には実質金利上昇に
秋は株が弱いという季節的要因やユダヤ教の祝日と今開催中のFOMCが重なって起きているに過ぎないって…
ま、恒大集団がたとえデフォルトしても影響は小さくないけど大きくも無いというのがマーケットの今のところの見立てみたいですね…
ん〜、難しいね😰