どうも、トピ子👧🏻です。
今日も日経新聞に載ってない最新のアメリカ🇺🇸マーケットをウォッチしていきます。
数字だけ見るのではなく、ちょっとした理由まで理解してると気持ち安心してお仕事にいけるかと…
今朝の米株は
3指数揃って下落ですね😩
ま、13日のアメリカ🇺🇸の消費者物価指数の発表を控えてるから積極的には株を買いづらいよね〜
なぜか?
13日発表されるCPIが先月みたいに予想よりめちゃ強かったら…
インフレ退治のための利上げが1.0%になる可能性も出てきてる💦ワケ
この話はかなり株式市場に与えるインパクトが尋常じゃないってこと😨
だから、今度のアメリカ🇺🇸消費者物価指数の発表の日はマーケットが大荒れになることも十分にあり得るから投資家さんは慎重になってるということね😫
この利上げ幅1%の話が出てきたからかどうかはハッキリしないけど…
ドル高円安がまた加速の状態💦
これはいわゆる日米金利差の拡大が更に意識されたってことよね🥺
これ140円も時間の問題かも…
ちなみに金利は
アメリカの長期金利は下がってるのにドル高円安という謎の動き😣
利上げって、政策金利の引き上げってことでそもそもは短期金利の話なのね。何のことかというと期間の短い金利に影響が大きい…
上のスライドの場合、10年国債よりも2年国債の方のインパクトがデカいって話🤓
なので、今の尋常じゃない利上げスピードは10年国債よりも2年国債の利回りの方が高くなってしまいがち…
これが景気後退を示す逆イールドっていう状態💦
今朝も逆イールドが発生してるけど、最近はずっとこの状態😥
これは景気後退避けられない感じよね…
今朝のニュースでこんなのがあったでしょ?
アメリカ🇺🇸で住宅購入契約の解約がめちゃ増えてるってヤツ
理由は
住宅ローン金利が高くなり過ぎて家買うの諦める人続出って話😱
今回の利上げの狙いはこの動きを作ること😎
この動きが出ると…
家が売れなくなる→価格が下がる→物価高が止まる…みたいな
このニュースは、インフレ退治するために、利上げして、景気後退を覚悟してまでモノが買いにくい世の中にして、物価上昇を抑える…
っていう流れがリアルに分かる話かと思います。
昨日の終値比で200円程度のマイナス😨
しかし、1ドル137円はまたガソリンが上がりそうな話だよね…
日銀の政策が変わらない限り円安は止まらない覚悟が必要かもね😒
トピ子👧🏻的は日銀の政策が変わるとかなり困るんだけど…😅