どうも、トピ子👧🏻です。
今、竹内涼真と横浜流星がやたらとテレビに出て告知してる「アキラとあきら」ってあるでしょ?
あれって以前、向井理と斎藤工のキャスティングでWOWOWでドラマやってたの
バリバリのバンカーの話でめちゃ好きなドラマだったの。まさに池井戸ワールド😊
おススメですよ🥳
で、トピ子👧🏻がいつもお勉強させていただいてる大好きなこのブログでも
「パウエル議長のタカ派発言に爆死」というとても分かりやすいタイトルが付けられてたんだけど…
注目のジャクソンホール会議でFRBパウエル議長の講演内容は…
投資家さんの「そろそろ利上げも先が見えてきたし、来年には利下げになってくれるんじゃね?」的な楽観視のハシゴを見事に外してくれました😅
まさに投資家さんにとっては
的なまさかの講演内容で文字通り爆死状態のマーケット結果になりました…
実際にパウエルさんはどんな話をしたかというと…
インフレ退治には利上げという方法しかないので家計や企業に金利負担のコスト増からくる様々な負担増加の痛みをもたらすことになるけど…
それは仕方ないこと…
今の思い切った金融引締めをやらないと、物価の安定は取り戻せない。もし今この引締めをやらずにインフレ退治に失敗したら、全ての人がもっと大きな痛みを負うことになる…
だから、FRBとしては今の金融引締めをやり続けなくちゃならない…
と、聞いてないよ〜という内容ではないけど、予想以上に利上げ継続姿勢をかなり強く出したタカ🦅派的な講演内容だったワケ
ちなみにタカ🦅派の反対はハト🐦派ね😊
これまでは、何やかんや言ってるけど、利上げもそろそろ落ち着いて、来年あたりからは利下げもあるんじゃね?的感じがあったから、米株もかなり買い戻しされてた感じだったのに…
ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演内容は、この期待を一蹴したという見方になった…
こんな感じで…😫😫😫
と、いう状況を踏まえて金曜日の米マーケットを見ると…
まずは、マーケットの不安さを数値化したVIX指数(恐怖指数)のチャートは
パウエルさんの講演がスタートしてからドンドン上がってる…
つまり、パウエルさんの講演内容がドンドン投資家心理を不安にさせていったということね😭
からの〜
債券金利は
講演が始まって、ジリジリ上昇、つまりジリジリ債券は売られたワケ😖
なぜか?
利上げは今後も続く→債券価格は下がる可能性が高い→そうなる前に債券売ろう→長期金利上昇の動き
でも、後半は長期金利が急低下してるでしょ?
これは何故かと言うと…
株価の暴落で、リスクの高い株が売られて、安全資産の債券が買われたという見方もできるよね😎
米株は
ダウは1,000ドル以上の下げだし、
投資家心理が不安さを増していくと、株は売られるしかないよね…
ここが投資家心理が不安さが増すと買われる債券との違いでもある😎
ドル円は
基本的にはドル買い円売りの円安トレンド🧐
もう有事の円買いはホント無くなったよね…
これまで日経平均も、アメリカ🇺🇸の楽観的な米株の推移と似たような妙に強い状態だったけど、とりあえずは25日移動平均線の28,100円近辺まで低下してる状況だよね…
今日は大幅下落スタートは避けられない😅
でもね…
確かにアメリカ株🇺🇸が下がると日本🇯🇵株も一緒に下がるんだけど、先進国の中で唯一日本の金利だけは上がらないよね…
コレって投資家からすると安心感なのね😌
この金利政策の違いは円安にも繋がる話だから、ドル💵を持ってる外国人投資家さんからすると、日本への投資は円転することでたくさん円をゲットできるオマケ付きなので、暴落し続けるということはないのかなって思うけどね😎
ま、こうなると、今後の雇用統計やCPIの結果が強ければ強いグッドニュースなほど、金利上昇の圧力がかかってきて、マーケットにはバッドニュースになりそう…
今後考えられるマーケットのシナリオは
金利上昇圧力が強まるという理由から…
株価は軟調…
債券は売りも買いもあると思うので長期金利は一方向にはいかずにモミモミ…でも緩やかに上がりそうかな?
でも、いつかは利上げは終わるんだからそんなに悲観することはないと思いますよ😁