どうも、トピ子👧🏻です。
今朝は
モモさん
ルナさん
トモまんじゅう
に朝5時前から起こされて…
ヤバいです😭
てか、ビックリ⁉️なマーケット💦
我が目を疑う急速な円高😅
何これ〜みたいな🫣
激下がり😅=債券価格爆上げ〜😆
つまり、債券が鬼のように買われたということ😅
だったら債券価格と逆相関の関係になる株は売られたのかというと
今年最大の上げ幅だって
特にNASDAQは
1日で7.35%の上昇とか見たことないかも💦
つまり、今朝の米マーケットは株も債券も同時に死ぬほど買われた状態🥹
今ほど分散投資が意味のないマーケットはないかもね😅
昨日書いたようにマーケットの興味は
バイデン民主党が惨敗するとの予想が見事に外れたアメリカ🇺🇸の中間選挙じゃなくて、10月のCPIに完全に移ってたよね…
投資家心理としては、「まぁまだまだ高止まりだろうから、引き続き金融引締めに警戒で今の不安定な感じか続くんだろう…」
ぐらいの感じだったはず🥸
ところが
めちゃくちゃではないけど予想を下回る結果で…
この速報があった日本時間の昨日の午後11時前の米マーケットでは
すでにアメリカ🇺🇸の長期金利は4%を割り込んでて、ドル円は143円台までのドル売り円買いになってたのね😅
で、朝には株は今年最大の上げ幅、アメリカ🇺🇸の金利は急低下、からの〜大幅なドル売りでアホみたいな円高という状況😎
この状態をクライアントから何で?と聞かれた時に腹落ちして説明できる???
コレができたらこのお仕事が嫌なものじゃなくなるという話だよね🤣
ポイントは、債券価格と金利の関係をちゃーんと理解してるか?の1点なワケ😁
今朝の場合、結局CPIがピークアウト→インフレ退治もそろそろ緩めていいんじゃね?→景気を犠牲にしてでも物価抑制のために鬼のように利上げしてきたヤツを見直してもいいんじゃね?→利上げ減速→世の中の金利上昇もピークアウト…
からの〜→金利上昇のピークアウトということは、これからは債券価格下落も今までのようには警戒しなくて良い→むしろコレから金利が下がっていくなら今のうちに債券買えば、債券価格上がって儲かるじゃん😎→で、債券を買う明確な理由が出てきたという話
株の爆上げについては、
この堀古式株価の理論値計算式から分母の金利が低下すれば、株価は必然的にデカくなるよね😎
しかも、ハイテク株なんかは分母の成長率がデカいよね…
で、堀古式株価理論値では成長率は引き算なので、成長率が上がると分母はより小さくなるから金利低下の恩恵はハイテク株のような成長株により大きいワケ🤣
だから、今朝の金利急低下のマーケットでは
ハイテク株が多いNASDAQの上昇率がダウの2倍もあったということ😆
どうですか?
整理すると…
今朝のCPIの鈍化→金利上昇のピークアウト→債券価格下落の心配が小さくなった→強欲な投資家は債券での値上がり益を狙って一気に債券を買いに行った→結果、債券金利は急低下=債券価格の爆上げ→株は金利のピークアウトを好感して爆上げ→でもドル円だけは米金利低下で猛烈なドル売り円買いの円高
どう?
ここまで繋げて理解してる上司はいないはず👧🏻
今日出勤して、上司に今朝のマーケットの変動要因を聞いてみて🥹
上司の薄っぺらい説明してきたら…
共感のさしすせそ→さすがですね〜、知らなかったです〜、スゴいですね〜、センスありますよね〜、そうなんですね〜と好印象を与えながら、腹の中で「うっす〜😝」と笑っちゃって下さい。