どうも、トピ子👧🏻です。
今朝はこの話題から…
きっとあらゆるクライアントとの話題になるはず
それは、相続税の加算期間の見直し…
今は相続発生から3年間遡って贈与した資産も相続財産に加えられるって知ってるよね⁉️
それが遡る期間が10年になる?かもという話…
いつからかと言うと、まだ決定ではないけどやるなら2024年度からという話😓
この加算期間の10年という期間は
外国の期間を参考にしてるらしい…
日本はそもそもが期間が短いのね🙄
もし、こんな質問があったら
それは無駄にはならないのでそのまま継続でいいけど、お金持ちさんで相続税対策をやってない人は早く取り掛からないと国の思うツボですよって話😨
この相続税の見直しの狙いは1200兆円ともいわれる高齢者の金融資産から税金を取ってやろうとする狙いと、早く子供達の現役世代に資産を移して消費をさせようというのもあるはず…
まず最初のアドバイスとしては
アパートなんかの賃貸不動産や株はそれそのものがお金を生むよね
つまり、将来的に資産価値が増えていくものは先にあげちゃった方がお得よ…ということ🥺
これは、クライアントに早く教えてあげてくださいね🤓
今朝のマーケットは
株価は小動き
金利は
上がってるね〜…
債券は売られてる
ドル円は
フリーズ…
コチラもフリーズ💦
今朝はあまり大したニュースはなかったみたい😏
ひとつ取り上げるなら
アメリカ🇺🇸はここ最近ずっと2年国債の利回りが10年国債の利回りを上回ってるいわゆる長短金利の逆転が続いてるけど、
これが、世界全体で長短金利の逆転状態になったという話💦
これは恐らく初めての話で、この現象は世界的な景気後退の懸念が高まってるということ😰
なぜ長短金利の逆転が景気後退の話に繋がるのか説明できる???
それはこのブログで何度か書いてるけどね😖
新しい読者さんもいるので改めて説明しますね
これができたらカッコいい🤗
これは銀行の調達と運用の問題で…
銀行は短期のマーケットでお金を仕入れて、長期のマーケットでそのお金を融資したり投資したりの運用するビジネスモデルなのね🤓
普通は期間の短いマーケットの金利が低くて、期間の長いマーケットの金利が高いのでこのビジネスが成立するワケ…
ところが、今のように期間の短いマーケットの金利の方が期間の長いマーケットの金利より高いと…
売る値段よりも仕入れの値段が高い状態だからいきなり赤字なのね😨
銀行の収益モデルがいきなり破綻してるでしょ?
こうなると、銀行って運用の金額を減らさないとってなるよね⁉️
つまり、お金貸さない方がマシというモードになって、世の中のお金回りが悪くなるのでそれが景気後退に繋がるということ。
それが初めて世界規模で広がってしまってるからますます来年の景気後退が心配よね〜という話💦
理解できた?
長短金利の逆転が景気後退の懸念に繋がる話は良く出てくるので、何の話なのか分かってるとカッコいいですよ😎