どうも、トピ子👧🏻です。
昨日、お仕事で佐賀に行ってきました〜😊
そこで、久しぶりに気持ちのいい素敵なママさん社員さんとお会いしました🥰
何か人を惹きつけるオーラがあって、ずっと話してたくなる人っているよね😆
きっとそういう人の共通点って、みんな聞き上手ってことだと思うのよ。
このブログは頑張るママさん社員の武器になったらいいな〜と思います😉
さて、注目のアメリカ🇺🇸の11月の消費者物価指数の前にこのニュース🤓
これはデカいね〜
日本の投資が加速すること間違いなしのニュースだよね〜🤣
ただ、2024年1月からの話だけどね💦
で、11月のアメリカ🇺🇸CPIの結果だけど…
その前に何で物価の動向が大事なの???という話をおさらいすると
昨日使ったこの表の1番下の話ね。
て、このCPIの結果で考えられる2つのシナリオは…
①物価上昇の結果なら、それを止めるためには景気後退を覚悟してでも世の中の金利をもっと上げていってモノを買いにくくして物価を下げていくしかない→金利上昇圧力強い→債券価格下落圧力強い→債券の値下がりを嫌気して債券売り加速→結果もっと金利上昇→ドル高円安→株は金利上昇を嫌気して下落😎
②物価上昇一服の結果なら、世の中の金利を上げ続けることもない→今後の金利上昇トレンド後退→債券価格も下落の心配が後退→債券買われる→結果、金利下落→ドル安円高→株は金利低下を好感して上昇🥸
この話のポイントは、債券が買われる話なのか、売られる話なのかに繋げて考えること。
だから、いつもの債券金利と債券価格の関係性を腹落ちすることは大事よ〜ってことになるってこと🥸
で、
からの〜
こうなりました。
なので、②のパターンが予想されるでしょ?
時系列にはCPIの発表があって→米マーケットがスタートの順番なんだけど…
長期金利は
ドーンと低下
ドル円は
ドーンとドル安円高
ダウは
ドーンと上がって始まったけど徐々に失速
同じような動き…
この4つのチャートは横軸の時間軸が違うので分かりにくいかもだけど、CPIは日本時間の22時半に発表で、株式マーケットは23時半からスタート…
時間軸を合わせて見ると同じタイミングで動いてるのが分かると思うんだけど🥹
ま、前月の逆CPIショックみたいな派手な動きではなかったけど、②のパターンに近かったという状況🥳
株価の失速は、この後すぐに今年最後のFOMCがあるからその警戒もある感じかと。
今回のFOMCでの利上げ幅の予想は0.5%でほぼ確定だろうから利上げ幅の縮小にはなりそう…
この通りの結果なら、マーケット的にはイベント通過の安心感から遅ればせながらのプチ年末ラリーになるかも…という予想が多いみたいよ。
とにかく、債券価格と金利の関係性がちゃんと理解されてると、マーケットを気持ちよく語れること間違いなしって話でした🥳