どうも、トピ子👧🏻です。
今日トピblogの存続に関わるこの呼び掛けに今のところ4名の方がこたえてくれてます🤣
ありがとうございます〜😊
調査は30日まで継続します😎
さて、今日はアメリカ🇺🇸株式市場はクリスマスの振替休日でお休みでしたので、その他の指標をプレイバック🤓
ドル円は
ややドル高円安ですね…
今年はアメリカのこのペースでの利上げで
わずか1年で4.25%も政策金利が上昇😅
このアメリカ🇺🇸の世界一の利上げペースで、今年は
年初の米ドルの水準を100とすると、世界的にも米ドル買いが凄かった1年というのがよく分かるって話🤩
逆に世界の最弱通貨は日本円ということ。
年初は1ドル=115円ぐらいだったから、今の133円と比較すると約15%の円安という感じ…
これでも、1ドル=151円だった時は約30%の円安だったからかなり落ち着いてきたって感じだよね〜
ソニーFGの来年の見立てとしては
年の前半まではアメリカ🇺🇸の政策金利の高止まりで130円台後半の水準が続いて、年後半からは利下げが意識され始めてのドル売り円高に向かい始める???みたいな😌見立て
実際の利下げは2024年⁉️かな…的な
今朝のニュースで、うちのクロちゃん
こっちじゃない方💦が
今回の日銀の金融政策の転換について…
日銀の今の金融政策の終わりの始まりでは全くない❗️とのありがたいご発言がありました…
ま、確かにこの前の逆黒田バズーカの内容をよくよくみると、イールドカーブコントロールの影響で、10年国債の利回りだけ極端に凹んでたからこれを修正する必要はあったと言えばあった…
日銀が目指してる金利曲線と比べると横軸の10年のところが少し凹んでるでしょ?
だから、今の金融緩和を持続的かつ円滑に進めていくために逆黒田バズーカの対応は必要だったと言えばその通りとも思える🧐
だから出口の話では全くない💦とはなかなか受け止められないかな…
さっきの
このシナリオは日銀が今の金融緩和政策を続けるという前提のシナリオだよね🤓
もし、アメリカ🇺🇸の利上げが止まってるところで、日銀が一段と長期金利の変動幅を広げるとか、もういっそのことYCC政策止めるみたいな感じになってくると、日本の金利上昇が意識されて想定以上の円高になることも覚悟しておいた方がいいかもね🤨
ま、来年も外国為替相場のボラティリティには注意という話かな😎
大阪だけの動きではほぼ昨日の終値近辺…
マーケット参加者も休みに入ってて、薄商いの感じかな???
最後に…
今夜の23時ぐらいに
上から3つ目のケースシラー住宅価格指数という指標の発表があります。
アメリカの住宅価格がどうなってるの?みたいなヤツなんだけど、上のチャートをみると徐々に下がってるでしょ?
ま、利上げで住宅ローン金利がぶっ飛んで上がってるから、こんな時に住宅ローンを借りて家を買う人が減ってるから、住宅価格も下がってる…
みたいな状態なのね🤨
家を買う時って、家電やらも買い替えがちだから個人消費にはかなり大きな影響がある…
で、住宅が売れずにその価格が下がるということは、インフレ退治にはなるけど景気そのものの減速が目に見えてくるって話💦
で、もし今夜、めちゃドル安円高になってたら…
このケースシラー住宅価格指数が予想よりもめちゃ低かった時⁉️という話
この話の流れは…
住宅価格が予想よりも低い→インフレも落ち着く→そんな利上げいる?→もうよくね?→アメリカ🇺🇸金利低下を意識→ドル売り円買い→円高🤪
みたいなループ😎
ちょっと気にして見てるといいと思いますよ👧🏻