どうも、トピ子👧🏻です。
先週はブログをおサボりしてたので、週間ベースでマーケット振り返っておきますね。
先週はダウが
1,009ドル安(▲2.99%)で4週続落と、階段を下りていくようなチャートでした…
S&P500は
コレも同じく▲2.67%で3週続落💦
NASDAQに至っては
▲3.33%の下落率で米株マーケットはかなり弱くなってますね〜
一方で米長期金利は
わ〜、爆上げですね〜、
つまり、債券が売られまくり😅
これは債券価格がこの先下がる感じがあるからだよね…
それは何かというと、今後も金利は上がっていくと見ている投資家さんが多い。
こうなると、ドル円だって
136円台とかまでドル高円安になるでしょうよ😫
昨年末までの利上げどこまでいくの???が今年に入ってから落ち着いて、そろそろ天井見えてきたよね〜からの債券買戻しによる長期金利の低下と株高が起きて年初からいい感じだった米マーケットは、ここにきてまた昨年の利上げどこまでいくの???モードに逆戻り💦
ま、何でまたこうなってるのかを簡単におさらいすると…
利上げの最終到達点、いわゆるターミナルレートについて、パウエルさんもあと2〜3回の利上げで到達する???と考えたから…
3、5、6月に0.25%ずつ利上げして、今より0.75%高い5.25〜5.50%あたりがターミナルレートと思われてたよね🥸
ところが、
特に2月は雇用は強いし、物価も下がらない状況になって利上げがもっと長くなりそう😅みたいなことに日に日になっていったので、足元のマーケットがまた債券売り、株売りのダブル売りになって、ドルだけは買われるというアメリカ🇺🇸にとってはかなり厳しい状況になってるということ。
日経平均は
先週金曜日に盛り返したので、米株ほどの落ち込みはなし😆
ま、円安効果が大きいって話だよね〜
ちなみに、東証リート指数は
意外と踏ん張ってるね…
特に先週金曜日は
ウエダカズオさんが国会で金融緩和政策の継続をお話しされたので、株にはプラス、債券価格にもプラス→日本の金利は当面上がらない→債券価格は下がらない→日本の債券売る人いない→結果
日本の国債マーケットは売り手不在で取引成立せずのおかしな状態になってるということ。
東証リート指数は日本の金利上昇がまだ先だとしたら買戻しになるよね〜って話😎
利回りが存在しないから、金利上昇には弱いよね💦
ということで、結果的には米金利の再上昇圧力と、リアルゴールドはドル建て取引だからドル高も逆風となっている要因ね。
ま、利上げモードの長期化懸念から昨年終わりの元気ないマーケットに逆戻りになってるのが今の足元のマーケット😎
ただ、今年の1月のようなそろそろ利上げも落ち着いてくるだろうという状態に再びなることは間違いないよね🤓
そうすると、今凹んでるものの買い戻しが鮮明に起きることも間違いないかと。
今後のマーケットは短期的にはこの繰り返しかと…
ま、積立には最適な投資環境ということで😊
今週トピ子👧🏻はお仕事お休みをしてます。
それと、気になる今日のタイトルですが…
そんな感じです😖😖😖
ではまた👋