どうも、トピ子👧🏻です。
アメリカ🇺🇸の7月消費者物価指数は、予想より低い伸びでサプライズでしたね〜
トータルの8.5%は予想より0.2%低い結果で、コア指数も少し上がると思われてたけど6月と同じ上昇率でした☺️
アメリカ🇺🇸では、足元でガソリン価格が下がってるみたい。
日本は全くそう感じないけどね…
今朝のニュースでも
1ガロン4ドルを割れたという話
6月中旬から明らかに低下トレンドだよね🧐
で、昨日は企業の生産コストの上昇率になる生産者物価指数が発表されて…
市場予想が0.2%のプラスだったのが0.5%下がったと…
これもエネルギー価格の下落が要因なのかな?
ま、とにかく、物価上昇がピークアウトしたかのようなCPIとPPIの動きということ
とは言え、目標としている物価上昇率は2%なんだから、今の物価上昇水準はピークアウトかもしれんけど、まだまだ高すぎる😰ということ
米マーケットは
一昨日は、予想外に低かった物価上昇率から今後の利上げが優しくなる⁉️的な思惑で米株は爆上がりだったけど、今朝は
高安まちまちでした…
金利は
一昨年からはジリジリ上がってるし
ドル円も一昨日は131円台まで円買いが進んでたのに、今朝は133円台だって💦
物価上昇はピークアウトかもしれないけど、高止まりは困るってことかと…
一昨日の終値からは300円ほど上がってる…
みんな夏休みだから今日の取引高は少ないだろうね💦
最後にこのスライド
アメリカは生産コストが9.8%上がってて、物価は8.5%上がってるから、その差は1.3%
つまり、アメリカ🇺🇸は生産コストの上昇分をある程度値上げできてる…
一方で日本🇯🇵は、生産コストは9.2%上がってるのに物価は2.2%しか上がってない…
つまり、日本🇯🇵は生産コストが上昇してるのに値上げできてないという話
なぜ日本🇯🇵とアメリカ🇺🇸でこんなに違うの?
ってなるよね💦
アメリカ🇺🇸は毎年物価上昇の代わりに賃金も上がる国なので、国民も値上げには慣れてるのね🥺だからモノの値段を高くしても売れるから、値上げに対するアレルギーは企業も消費者も低い…
ただ今はあまりにも急激に上がり過ぎてるから問題になってるということ
一方日本🇯🇵は、そもそもが物価上昇がない代わりに賃金も上がらない状態があまりにも長く続いたので、値上げすると消費者はモノを買ってくれない💦ってなるよね…つまり値上げに対するアレルギーが企業も消費者も高い😭
このループの違いが日本とアメリカの経済成長の違いという話でした…
トピ子👧🏻はしばらくお休みに入ります。
またいつかお会いしましょう👋