おはようございます☀
トピ子👧🏻です
何年か前に、ソニー生命の人にこう言われたことを鮮明に覚えてます…
「トピ子👧🏻ちゃん、10年以上学資保険かけるぐらいなら、積立投信した方が絶対いいよ」って😅
ソニー生命の学資保険を売りつけられるとばかり思ってたら、こう言い残して帰っていきました…
何をしに来たのか?と思いましたけど、保険屋さんが言うならそうなんだ…と妙に納得で
例えば、三井住友トラスト アセットマネジメントのダウジョーンズというファンドがあります
NYダウの動きに連動して、ドル円の影響は受けるファンドですが10年間1万円ずつ120万円積立投信をしてたら…
10年でほぼ2倍です😅
確かに保険商品にはあり得ないリターンですよね〜
と、言うことで、
今日は積立投信の話を少しだけ🧐
先日こんな発表がありました…
「投信ブロガーが選ぶFand of the Year 2020」
これって、本屋さんが選ぶ本屋大賞みたいなもので、ガチでいいファンドが選ばれていると思います😊
そのランキングはコチラ
今まで投資をやったことない人から、始めたいんですけどどうしたらいいですか〜なんてガチな相談を受けた時にどう答えるか?
せっかく投資を始めるなら、限りなく高い勝率を目指す作戦を立てること❗️
そのためには低コスト、広分散のインデックスファンドを選ぶこと❗️と言い切れるかと😃
それと、個人投資家の最大の強みは「時間をたっぷり使えること」
ならば、長期で積立投信がハマりますよね?
その上で、このランクインしてるファンドを勧めるというより、考え方をバッチリ固めておくと的確なアドバイスができる…かなってことで🧐
低コストは分かると思うので、広分散のインデックスファンドって何ぞや?というと…
代表的なのは全世界の株全体になりますよね?
で、先ほどのランキングに戻ると、
トップ10のうち、5つは購入手数料無料のeMAXIS Slimシリーズ😎
1位はこのシリーズで
「eMAXIS Slim 全世界株式」になります
これひとつで世界中の国の株式に投資できます系のファンドなので安心感は強いですよね?
ちなみにこのファンドは一昨年2018年も1位で連覇です😆
全世界への株投資には3位のバンガードトータルワールドストックという商品がありますが、これはETFですね😏
全世界株式の強いところは…
仕組みとして時価総額の大きい国や企業に多く投資することになるので
勢いのある国(今ならアメリカ🇺🇸)
勢いのある企業(今ならGAFAM)
の成長を取りこぼすことがない❗️
この10年は圧倒的なアメリカ🇺🇸の強さが際立ってたけど、今後その主役が代わってもその変化にはバッチリ連動するようになってます☺️
理由は時価総額が大きくなった国や企業への投資比率が自動的に高まる仕組みだからです🤩
つまり、自分で勝つ国や勝つ企業を予想しなくても勝手にやってくれる…
これは優れものかと👧🏻
脱線しましたが、ファンド選びについて、ここからは引き算の考え方😏
全世界からリスクの高い新興国を外したい…
ということになれば
7位のeMAXIS Slim先進国株式インデックスになる…
次に日本も先進国だけど、今後の成長率を考えると外したい…みたいな時は
2位のニッセイ外国株式インデックスファンドや、8位のeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)になる
次に先進国から日本だけじゃなくて、ヨーロッパも外してアメリカ一本で行きたい❗️となるとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)になる
次は…
やっぱり初めてだから株だけのファンドは怖いなぁ〜みたいな話になれば
バランス型の4位のセゾンバンガードグローバルバランスファンドや6位のeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)になる
ここまでの8銘柄はほぼインデックス型のファンドですが…
残りの5位ひふみ投信と10位の農林中金長期厳選投資の2つはアクティブ型のファンドになります🧐
ま、コストはかかってもパフォーマンスがいいからOKという人がいるならこの選択になるんだと思います
とにかく、投資の常套手段は…
「積立」これしかないですね👧🏻