おはようございます☀トピ子👧🏻です。
今朝の米マーケットは
また勢い出てきましたね〜😏
それもそのはず
金利が急低下…つまり債券が買われているから…
先週までの
米経済活動の急回復からの〜
金融緩和の早期終了か〜
で、金利上昇圧力かかって
株の勢いなくなるんじゃね???
の流れがまた変わった感じですね…
ま、結局金融緩和政策はまだまだ継続されるんだから株が強いメインシナリオは変わってないという話だよね😎
で、米の大規模な金融緩和政策の2本柱は
ゼロ金利政策と資産買入れだよね🥸
そのミッションは?
物価の安定と雇用の最大化だよね🤗
つまり、物価が安定して雇用が回復したら…
今の大規模な金融緩和政策は役目を終える😖
と、いう話だよね
今、物価と雇用の状態はどうなってるか?
というと、
物価は強し
雇用はまだまだ…という感じ
今ってバカ上がりしてる原油価格に代表されるように物価上昇トレンドは強いから、
今後は雇用回復のニュースが出ると金融緩和政策終了によるマーケットの混乱が想定される…
今後マーケットはどうなりそう?
と、聞かれたら、ドヤ顔で
雇用次第ですね…🤪と、答えましょう🥰
で、最近テーパリングというワードが飛び交いますよね、
そもそも何のこと?かと言うと
アルファベッドでは「Tapering」で、意味は「先細り」や「漸減」を意味する「テーパー(Taper)」から派生した言葉なんですよね🧐
これは、金融緩和政策の2本柱のうちのひとつになってるFRBによる資産買入れ政策を減らしていくことをテーパリングって言います😗
今米FRBは、毎月1200万ドルの規模で市場から債券を買入れして資金を供給してます🥳
金融緩和政策が終わる時の順番は、テーパリングしてからゼロ金利解除、いわゆる利上げという順番になります。
これは絶対この順番なのね
と、いうことで、今ニュースなんかでテーパリングというワードが飛び交ってるのは、金融緩和政策の終了に向けての第一弾の議論が始まる
のか⁉️という状態です。
こう言われると、雇用統計の結果が注目です〜という意味が分かりますよね🥳
でも昨日の日経プラス9では
こんな話題が😅
過去、テーパリングから利上げになっていった株のチャートでは、最初は下がるけど結局はまた上昇していきました…みたいな話
テーパリングから利上げというのは裏を返せば、景気が良くなってるということ
ま、金融緩和政策で何でもかんでも株が上がるという金融相場から、景気が良くなることで儲かる企業の株が上がっていくという業績相場への移行という話になっていく…
ということで、ハイテクなんかの成長株にばかり偏ると作戦としてはリスクが大きい😔
なので、テーマ型ファンドよりも、ダウやS&P500に連動するファンドが作戦としては理にかなってるかな〜という話でした🥳