おはようございます、トピ子👧🏻です。
ビックリ仰天のFOMCから一夜明けての米マーケットですが…
まず注目は…
早期利上げ観測みたいな話になってしまって、これまでの超低金利政策の終わりか?みたいなことで昨日急上昇した米長期金利がどうなったか?
あれれ???
エラい下がってるよね⁉️
何だよ、潮目変わってねーじゃん😅
なのか、どうなのか?
とりあえずは昨日のサプライズで債券がドーンと売られて、長期金利がバーンと上がって、債券価格がガーンと下がった…
で、その反動で今朝は安くなった債券を買い戻し、からの〜、長期金利がヌーンと下がった🥳
ま、何やかんや言っても、利上げ開始が早まりそうです〜って言っても2023年って話だよね😳
今、西暦何年だ?
2021年💦
つまり、マーケット的にはまだ先じゃ〜んという冷静な判断があるということかと思います。
この長期金利低下を受けて、グロース株が上がりましたね〜
NASDAQだけ上昇です😊
昨日に比べると、ドル安円高ですね…
で、今朝最も酷いことになったのは…
リアルゴールドなんですよね😅
これまでのリアルゴールドの復活は、物価上昇圧力が大きい中でも超低金利政策が続く〜という前提が整ってたから上がってた🥺
で、昨日のいきなりの早期利上げ観測でこの前提が崩れた…
と、いうことで、投げ売り〜😅😅😅
だと思います💦
でも、これは明らかに過剰反応ですよね☺️
実際に今朝の長期金利は低下してるでしょ?
と、いうことでリアルゴールド復活の前提が崩壊した訳じゃないと思うので、悲しむ必要はないと思います🤗
逆に、いいかも???
と、いうことで、お客さんから
「ねぇねぇ、今からマーケットはどうなっていくと思う?」みたいなガチな質問がきたら、トピ子👧🏻なら
「そうですね〜、とりあえず今朝は長期金利は低下しましたけど、これまでの金融緩和政策が永遠に続く的なシナリオは変わる可能性が出てきてますよね…
つまり、今後の雇用なり物価に関する経済指標が強くなれば金融緩和政策の終わりが早まるような見方になるでしょうし、その逆なら逆の見方になると思います☺️
となると、来月の雇用統計や消費者物価指数のニュースが強いとマーケットには逆風、弱いと追い風みたいなことになると思います…
突然のFRBの方針転換から時間が経ってないのでマーケットはしばらく荒れるかもですね…
ただ、とは言え、利上げと言ってもまだ1年以上も先の話なので、まだバタつくことはないと思いますよ🥳」って答えるかな🤗
小学生の金融教育にうんこドリルが使われているという話題😁
ここでクイズです。
次から答えなさい
答えは〜
Cでした〜🥰🥰🥰🥰
ウケる🤣🤣🤣
あ、Dだった💦