おはようございます☀、トピ子👧🏻です。
今朝の米マーケットですが
どエラい全面高です💦
これで、恒大集団ショックでの下落分はほぼ取り戻した感じ😎
こうなると、長期金利は
これまたどエラい上昇ですね〜
金利上昇→債券が売られたという話
つまり、今朝のマーケットはとりあえず恒大集団が債券の利払いを実施してデフォルトしなかったこと、FOMCがテーパリングは11月正式決定でスタートは12月からとマーケットの予想通りで無難に終わったことの安心感で一気にリスクオンモード…
株が買われて債券が売られて金利上昇❗️
という状況ですね🥳
ドル円は
米の金利上昇で、どエラいドル高円安です
金利上昇のドル高で困ってしまうのは…
そう、リアルゴールドですよね😅
このパターン慣れてきたでしょ😉
一昨年の終値比で約500円の上昇ですね🎉
例の今、日経平均現物価格に上乗せされてる配当金180円を考慮すると、500+180=680円
実質的には約700円の上昇って感じ😏
ま、今日の日本のマーケットはウルトラロケット🚀スタートという話ですね🎉
ただ、恒大集団問題について、中国政府から各地方都市に対して…
「恒大集団の破綻に備えておくように」
って通達が出たらしく、政府が主導しての救済はないのでは?という見方もある…
でもね、中国での債券利払いの債務不履行いわゆるデフォルトって
年間何百件も起きる話で珍しい話ではないって😳
ただ、今回は規模がデカいからね〜💦
中国政府の規制強化で不動産業者に対する融資金額の制限をつけること→これを「そうりょうきせい」って言います😁
漢字で書くと「総量規制」🥺
日本が1990年代に不動産バブルが崩壊して経済が死んでしまったきっかけも実はこの総量規制が原因だったの…
と、言う事で恒大集団デフォルトリスクはずっと残ったままかもね😨
でも、中国は共産主義国家という特別な存在だから、たとえ恒大集団がデフォルトしても別の方法でマーケット対策や景気対策は必ず打ってくるだろうから最終的には大丈夫なんじゃね?の楽観的見方がマーケットの主流なのかな〜って思います。
それよりも、テーパリングが予想通り12月からスタートでほぼ確定ですね☺️
今年の12月から資産買入れの減額が始まって
来年の7月には資産買入れがゼロになる…
で、2023年からと思われてた利上げも
FOMCメンバーの半分が2022年からの利上げを予想したことで、一気に2022年からの利上げスタートの印象が強くなった感じ…
つまり、今のマーケットを支えている超絶金融緩和政策がついに来年で終わる…😱という話
今朝こそ米マーケットは
テーパリングに対するどうなるんだろう的なものが明らかになって、不透明感の後退での全面的なリスクオンモードだったけど、徐々にマーケット的には利上げを意識した投資戦略に切り替わっていくのでは???と思いますよ
教科書どおりいけば米長期金利上昇で株には逆風みたいな😫